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131I-MIBGを用いた内照射療法(神経芽腫)

あいひゃくさんじゅういち-えむあいびーじーをもちいた ないしょうしゃりょうほう(しんけいがしゅ)

適応症
神経芽腫(COGリスク分類またはINRG治療前分類で高リスク群と診断されるものであって、化学療法および造血幹細胞移植が行われる予定のものに限る。)
技術の実施期間
2017/07/01~
療養内容
放射性ヨウ素(I・アイ)131を標識にしたメタヨードベンジルグアニジン(MIBG)という薬剤を点滴で静脈に入れて腫瘍細胞に到達させ、腫瘍内部から放射線照射を行う療法です。131I-MIBGは、体内のすべての腫瘍細胞に集積し、そこでベータ線という放射線を放出して、腫瘍を死滅させると考えられています。抗がん薬などによる従来の療法と比べた場合よりも、体の負担の軽減や治療効果の向上をめざします。
神経芽腫は、交感神経節や左右の腎臓の上部に位置する副腎、いわば体の背中側から発生する子どものがんです。神経芽腫と診断されるのは0歳が最も多く、次いで3歳前後、10歳以降はまれ、といわれています。初期にはほとんどが無症状ですが、進行してくると、おなかが腫れて大きくなったり、硬いしこりがわかる場合もあるとされています。
がん分類
小児特有のがん
部位分類
がん
都道府県 機関名 所在地 電話番号 実施期間
石川県 金沢大学附属病院 〒920-8641
金沢市宝町13-1
076-265-2000 2017/07/01~

※データ収集は2012年7月1日より行っているため、実際の開始時期とは異なる場合があります。

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